空飛ぶイカ、水噴射で30メートル・・・北大チーム解析(読売新聞記事より)
2013年02月08日 22:44
イカの飛行は、〈1〉飛び出し〈2〉噴射〈3〉滑空〈4〉着水――の4段階に分類できる。飛び出しや着水時には腕や頭のヒレを折りたたんでいるのに対し、滑空中には広げており、体を持ち上げる「揚力」を生みだしていた。一方、スミを吐いたり、速く泳いだりする時に使う「漏斗」を用いた海水のジェット推進も、水中と空中の両方で行っていた。
撮影したイカはスルメイカの仲間とみられ、時速約36キロ・メートルまで加速して高さ2~3メートルに達し、3秒間で約30メートル飛行したと分析された。村松さんは「捕食者から逃げるため、飛行能力を発達させたのだろう」と話している。
(読売新聞より抜粋)
驚いた......最近で1番驚のおどろいた ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
イカが空を飛ぶとは想像もしていなかったなぁ
自宅でTVを観て「イカってすごいな!」と独り言をつぶやいたら 後ろで 家内が「イカ・フライ」と言っていた........(゜∇゜ ;)エッ!?
そりゃそうだ(笑)